"モダン"でポン!!w
2012年3月10日コメント (3)僕がmtgと出会ったのは中学時代。
当時のスタンダードは【テンペスト〜ウルザブロック】で、始めて買ったのは【エクソダス】の黒赤構築済みデッキだったと思う。
住んでいた場所は、滅茶苦茶ど田舎だったけど、自転車で30分ぐらいのところにカードショップがあったので、週末になると友達達とよく通っていた。
カードやり始めた頃は、今のみたいにネット環境や情報源なんて殆ど無くて、情報源といえば友人の家にあった「ぎゃざ」一冊だけ。
みんな思い思いのデッキを組んで遊んでいる程度だった。(勿論、ショップで開催される大会ではいつもボコボコにやられてたw)
それでも楽しかった。
そんな時、友人と出かけたまた別のおもちゃ屋さんで、いつもとは違う見慣れない黒いパッケージを見つけた、、、
パッケージには「World Championship Decks 1999」と筆記体のサインが書かれており、『どれがチャンピオンのデッキなんだぁ?』と訳もわからぬまま、僕は「Mark Le Pine」を友人は「Kai Budde」と書かれたデッキを買ってみた。
家に帰って2人で開封してみると、友人のデッキからは≪欲深きドラゴン≫≪厳かなモノリス≫≪マスティコア≫など、ショップで年上のお兄さん達がドヤ顔で使っていた憧れのカード達が!!興奮する友人w
じゃあ俺も!と開封してみると、目立ったレアと言えば≪マスティコア≫のみ、、、。
落胆する俺orz
でも、世界選手権で活躍中したデッキなんだから、強いはず!!買ってきた2つのデッキで対戦してみる事に。
数分後、、、
スネ倒す僕と、ニヤニヤする友人の姿がそこにありましたとさw
中学の頃は
デカブツ=強い!
レアリディ高い=強い!
みたいなのがあったから「Mark Le Pine」のデッキと「Kai Budde」のデッキの差が只の「紙束」と「"神"束」みたいなもんだって思ってたw
そんな事もあってか、当時好きだったデッキは『赤茶単』。
『ポンザ』なんて全く興味無かった。
社会人になって復帰して、改めて見てその完成度の高さに感動した。
Mark Le Pine
16 《山》
2 《古えの墳墓》
2 《ギトゥの宿営地》
4 《不毛の大地》
-土地(24)-
4 《なだれ乗り》
3 《投火師》
4 《ジャッカルの仔》
4 《モグの狂信者》
-クリーチャー(15)-
2 《弧状の稲妻》
4 《呪われた巻物》
3 《ボガーダンの鎚》
4 《略奪》
4 《ショック》
4 《石の雨》
-呪文(21)-
1 《弧状の稲妻》
1 《投火師》
1 《流動石の洪水》
2 《マスティコア》
4 《湯焼》
2 《破壊的脈動》
4 《スランの鋳造所》
-サイドボード(15)-
この素晴らしいリストを何とか現在の環境で使用出来ないか?と思ってみたけど、レガシーに持ち込むにはちと力不足。
ならばモダンではどうか?と、考えたのが以下リスト
【Rw Ponza】
≪クリーチャー≫18
R・モグの狂信者×4
R・渋面の溶岩使い×3
w/r・運命の大立者×4
R1・ケルドの匪賊×3
W3・イーオスのレインジャー×1
R3・なだれ乗り×3
≪その他≫18
R・稲妻×4
2・燃え上がる憤怒の祭殿×4
R2・硫黄の流弾×2
r1/rr4・爆裂+破綻×4
RR1・溶鉄の雨×4
≪土地≫24
・乾燥台地×4
・沸騰する小湖×4
・ギトゥの宿営地×1
・変わり谷×1
・トロウケアの敷石×4
・聖なる鋳造所×4
・山×6
まだプロキシ入ってるし、大会とか出てないから、どのぐらい戦えるのかとか、メタもわかんないし、サイドに何とったらいいのか?とか、まだ全然わかんないけど個人的には結構イケてるんじゃないかって思う(*^^*)
てか、回してて楽しいw
モダンは微調整しながら、これ一本でいこうかな!
当時のスタンダードは【テンペスト〜ウルザブロック】で、始めて買ったのは【エクソダス】の黒赤構築済みデッキだったと思う。
住んでいた場所は、滅茶苦茶ど田舎だったけど、自転車で30分ぐらいのところにカードショップがあったので、週末になると友達達とよく通っていた。
カードやり始めた頃は、今のみたいにネット環境や情報源なんて殆ど無くて、情報源といえば友人の家にあった「ぎゃざ」一冊だけ。
みんな思い思いのデッキを組んで遊んでいる程度だった。(勿論、ショップで開催される大会ではいつもボコボコにやられてたw)
それでも楽しかった。
そんな時、友人と出かけたまた別のおもちゃ屋さんで、いつもとは違う見慣れない黒いパッケージを見つけた、、、
パッケージには「World Championship Decks 1999」と筆記体のサインが書かれており、『どれがチャンピオンのデッキなんだぁ?』と訳もわからぬまま、僕は「Mark Le Pine」を友人は「Kai Budde」と書かれたデッキを買ってみた。
家に帰って2人で開封してみると、友人のデッキからは≪欲深きドラゴン≫≪厳かなモノリス≫≪マスティコア≫など、ショップで年上のお兄さん達がドヤ顔で使っていた憧れのカード達が!!興奮する友人w
じゃあ俺も!と開封してみると、目立ったレアと言えば≪マスティコア≫のみ、、、。
落胆する俺orz
でも、世界選手権で活躍中したデッキなんだから、強いはず!!買ってきた2つのデッキで対戦してみる事に。
数分後、、、
スネ倒す僕と、ニヤニヤする友人の姿がそこにありましたとさw
中学の頃は
デカブツ=強い!
レアリディ高い=強い!
みたいなのがあったから「Mark Le Pine」のデッキと「Kai Budde」のデッキの差が只の「紙束」と「"神"束」みたいなもんだって思ってたw
そんな事もあってか、当時好きだったデッキは『赤茶単』。
『ポンザ』なんて全く興味無かった。
社会人になって復帰して、改めて見てその完成度の高さに感動した。
Mark Le Pine
16 《山》
2 《古えの墳墓》
2 《ギトゥの宿営地》
4 《不毛の大地》
-土地(24)-
4 《なだれ乗り》
3 《投火師》
4 《ジャッカルの仔》
4 《モグの狂信者》
-クリーチャー(15)-
2 《弧状の稲妻》
4 《呪われた巻物》
3 《ボガーダンの鎚》
4 《略奪》
4 《ショック》
4 《石の雨》
-呪文(21)-
1 《弧状の稲妻》
1 《投火師》
1 《流動石の洪水》
2 《マスティコア》
4 《湯焼》
2 《破壊的脈動》
4 《スランの鋳造所》
-サイドボード(15)-
この素晴らしいリストを何とか現在の環境で使用出来ないか?と思ってみたけど、レガシーに持ち込むにはちと力不足。
ならばモダンではどうか?と、考えたのが以下リスト
【Rw Ponza】
≪クリーチャー≫18
R・モグの狂信者×4
R・渋面の溶岩使い×3
w/r・運命の大立者×4
R1・ケルドの匪賊×3
W3・イーオスのレインジャー×1
R3・なだれ乗り×3
≪その他≫18
R・稲妻×4
2・燃え上がる憤怒の祭殿×4
R2・硫黄の流弾×2
r1/rr4・爆裂+破綻×4
RR1・溶鉄の雨×4
≪土地≫24
・乾燥台地×4
・沸騰する小湖×4
・ギトゥの宿営地×1
・変わり谷×1
・トロウケアの敷石×4
・聖なる鋳造所×4
・山×6
まだプロキシ入ってるし、大会とか出てないから、どのぐらい戦えるのかとか、メタもわかんないし、サイドに何とったらいいのか?とか、まだ全然わかんないけど個人的には結構イケてるんじゃないかって思う(*^^*)
てか、回してて楽しいw
モダンは微調整しながら、これ一本でいこうかな!
コメント
モダン環境は早いデッキも多いので紅蓮地獄等の横に凪ぐカードが必要かと。
それとは反対に根壁、呪文滑りなんかの壁系を積んだ遅めなデッキもいるんで地上クリーチャー達は立ち往生しちゃいます。
トロン系、メリーラポッド、親和、ロームなど特殊地形満載なデッキがメタなんで、ランデスは有効ですよ。
貴兄の調整録に期待!
ちなみにモダン環境でこのデッキにオススメの生物とかって他に何か居ますか?